実習指導を通して伝える看護
看護師を育てる人たちへ

患者さんの苦痛を直視できない,「情報収集」で手一杯,報告のときに緊張しすぎる…,実習中の学生の気持ちは右へ左へと揺さぶられます。 カンファレンスでの 沈黙,臨床経験のない分野での実習指導…,教員や指導者も悩みます。 でもそれは,机の上では学べない看護の価値や意味を学生に伝えるチャンスです! リアルな実習場面から「実習指導とは何をすることなのか」に考えを巡らせる, “ナラティブな”実習指導の本。






(版元品切れの際は、入手できませんのでご了承くださいませ。)