長期経過から学ぼう
歯周治療の臨床ポイント
――20年後を見据えた治療計画,そして歯周補綴

■長期経過症例だからこそ見えてくる歯周治療の臨床ポイント! ●1980年から15年間,毎年イエテボリ大学Dr.Lindhe,Dr.Nymanのもとで学び,以来30数年スカンジナビアの臨床歯周病学を実践してきた著者による長期経過の症例集です. ●中等度・重度に進行した歯周病患者を中心に,治療計画立案からメインテナンス,さらに長期経過の中で起こるさまざまな変化への対応を,20年以上経過した15症例で提示しています. ●治療終了の10年後・20年後も治療計画どおりにいっているのか? そうするためにはどうすればよいのか?…….そんな誰でも知りたい臨床ポイントが見えてきます. ●若い臨床医はもとより,歯周治療をもう一度見直したい方々,予後を見通した治療計画を立てたいと考えている方々にお勧めいたします.






(版元品切れの際は、入手できませんのでご了承くださいませ。)