スミス 認識可能な奇形パターン 1970年に初版が出されて以来、奇形の診断には欠かせない準拠として名を馳せているスミスの改訂第7版。環境由来の奇形、遺伝由来の奇形、また原因の特定できない奇形の全てを、1500葉に及ぶカラー図譜によって分かり易く教えている。最近の発見になる20種類ほどの新たな奇形についても披歴されている。また微小欠損症および微小重複異常症候群についての新章が設けられている。今版からExpertConsultが付随している。
